
このような膝痛のお悩みはありませんか?

- 膝の痛みが慢性化している
- 何処に行っても良くならない膝痛を何とかしたい
- 歩き始めに膝が痛い
- 階段の上り下りで膝が痛む
- 以前膝が腫れて水を抜いたことがある
- 年齢のせいだと思って諦めている
- 以前からO脚で悩んでいる
- 何軟骨がすり減っている為、仕方がないと思っている
- 病院のレントゲンで異状ないと言われたが、治らない
膝痛の治療に満足していますか?
その膝痛の本当の原因知ってますか?

71239回以上の施術実績のある
当院にお任せください!




膝の痛みの原因とは?|志村接骨院で対応できる主な疾患
膝痛の原因はさまざまですが、当院では以下のような症状・疾患に対応しています。
【加齢や生活習慣による膝の痛み】
- 変形性膝関節症:膝の軟骨がすり減ることで膝がO脚やX脚に変形する疾患
- 膝蓋大腿関節症:膝のお皿(膝蓋骨)周辺の関節由来の痛み
- O脚・X脚などアライメント異常:関節のバランスの崩れが膝に負担をかけます
【スポーツや日常動作による膝の痛み】
- 腸脛靭帯炎(ランナー膝):腸脛靭帯と呼ばれるすじが膝の骨とこすれて炎症を起こす疾患
- 鵞足炎(がそくえん):すねの骨(脛骨)の内側に付着する筋肉が固くなることで、膝の内側が痛くなる疾患
- ジャンパー膝(膝蓋腱炎):ジャンプ動作を伴うスポーツでの痛み
- 軽度の半月板損傷:半月板と呼ばれる、膝のクッションを損傷した状態(場合によっては病院と連携)
【成長期の子どもに多い膝のトラブル】
- オスグッド・シュラッター病:膝のお皿の下(脛骨粗面)が突出して痛む成長期のスポーツ障害
- シンディング・ラーセン・ヨハンソン病:膝のお皿の下(膝蓋骨下極)に痛みや炎症が出る成長期のスポーツ障害
【原因不明の膝痛】
- 医療機関にて画像検査等をしても、異常が無いと言われ、様子を見ても痛みが取れない
➝画像診断で異常が無い場合でも、「身体の機能低下」や「歪み」により膝に痛みが出ることがあります。
まずはLINEやお電話にてお気軽にご相談ください!
膝痛改善の為の基本的アプローチ
志村接骨院では、膝痛を引き起こす「全身のバランスの乱れ」に着目し、以下のような施術で根本から改善を目指します。

【1】姿勢・骨盤・脚のアライメント調整
膝は単独で動くものではなく、股関節や足関節と連動しています。整体で骨盤や全身のバランスを整えることで、膝への負担を軽減します。

【2】膝周りの筋肉の緊張を緩和
① 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
太ももの前側の筋肉。特に外側広筋の過緊張が膝への圧迫力を強めます。

- なぜ緩めるべき?
→ 緊張が強いと膝蓋骨(膝のお皿)が下に引っ張られ、関節の圧迫力が上がって痛みを悪化させます。特に階段昇降やしゃがみ動作で影響が大きいです。
② ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)
半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋からなる筋群。

- なぜ緩めるべき?
→ 過緊張により膝関節の動きが制限され、関節の柔軟性低下や可動域の減少につながります。姿勢の崩れや骨盤後傾も招くため要注意です。
③ 腓腹筋・ヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)
下腿三頭筋とも呼ばれる。膝と足首の両方に関与。

- なぜ緩めるべき?
→ 歩行時の推進力に影響し、膝関節の負担増に。特に腓腹筋は膝の屈曲にも関わり、硬くなると膝裏の痛みにつながります。
④ 大腿筋膜張筋~腸脛靭帯(外側)
骨盤から膝外側に伸びる筋膜構造。長時間の歩行や立ち姿勢で酷使される部位。

- なぜ緩めるべき?
→ 大腿筋膜張筋が固くなると、腸脛靭帯(太ももの外側を走る強い靭帯)の緊張を高め、腸脛靭帯炎(膝外側の腱の炎症)を引き起こす原因となる。
⑤ 内転筋群(太ももの内側)
短内転筋・長内転筋・大内転筋など。股関節と膝の安定性に関与。

- なぜ緩めるべき?
→ 硬くなると骨盤や股関節のバランスが崩れ、膝にねじれストレスを生じさせます。
※これらはあくまでも一例です。
【3】膝関節の動きを滑らかにする手技
もともと関節はアイススケートリンクよりも滑りが良いのが正常です。正常な膝関節では関節面同士が滑らかに関節包内運動(滑り、転がり等)が行われている一方、膝痛のある多くの方は、この滑らかな動きに”引っ掛かり”が生じます。
整形外科医直伝の当院の手技では膝関節の引っ掛かりを取り除き、動きを滑らかにすることで、膝がしっかり伸び、痛みを和らげ、歩行や階段動作のスムーズさを回復します。


【4】膝痛予防のためのセルフケア・運動指導
症状の再発防止を目指し、ご自宅でできるストレッチ・筋力トレーニング・日常生活の注意点をご指導します。
当院が選ばれる理由
- 国家資格保有者による整体施術
- 医療機関との連携体制
- 初回時の丁寧なカウンセリングと姿勢・可動域検査
- 痛みの少ないソフトな整体施術
※注意が必要な膝の痛みは、まず医療機関の受診を
以下のような症状がある場合、まず整形外科など医療機関での診察をおすすめします。
- 膝が腫れて熱を持っている
- 夜間もズキズキと強い痛みが続く
- 転倒などで強い衝撃を受けた
- 突然、歩けなくなるほどの激痛
医師の診断のもと、整体との併用が可能なケースもございますので、気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
膝痛治療の流れの1例
整体&矯正前の姿勢撮影
慢性的な膝痛は普段の身体の使い方の癖や歩き方、姿勢による負担の蓄積によって出た症状の可能性が高く、まずは姿勢分析の為のお写真を撮らせていただきます。
ご本人も気が付かない、歪みや姿勢の崩れが見つかることもございます。

カウンセリング
撮影が終わりましたら、院長によるカウンセリングを行います。当院ではこちらのカウンセリングを最も大切にしています。
「こんなにお話を聞いてくれるのは初めて」という感想をいただくくらい詳しくお話を伺っていきます。
よりピンポイントに症状を改善していく為にもとても大切な工程なので、しっかり時間をかけ、丁寧にお話を伺います。

検査、動作の確認
カウンセリング後は、お身体の状態をさらに詳細に把握する為に、様々な徒手検査や動きの確認を行います。これらを行うことで来院時の様子や、姿勢撮影の結果から導かれた症状の原因をこちらで確かなものにします。
姿勢に加えて、徒手検査や動作によってレントゲンには写らない「痛みの原因」を発見することができます。当院では患者様の訴えと臨床所見を把握することに重きを置いております。患者様自身も気が付かない動きの悪さに驚かれることもあります。


お身体の状態の説明
検査が終わりましたら、今までの姿勢撮影、カウンセリング、動きの確認や様々な徒手検査の内容を踏まえて患者様の現在のお身体の状態を模型などを用いてご説明させていただきます。
そしてこれからどのように考えて、どう解決をしていけばいいのかを分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。当院ではこの工程も特に大切にしており、
ご理解いただけるまで何度でもご説明させていただき、この段階で患者様の分からないところが無いよう徹底しております。当院の院長はどんな質問にも誠意をもって
お答えさせていただきますので、その都度ご質問ください。

施術
説明が終わりましたらいよいよ施術スタートです。不調がある部分の調整はもちろん行いますが、原因は他の部分にあることも多いです。
当院の腰痛治療の特徴はマニュアル通りで毎回お決まりの施術ではないことです。毎日お身体の状態は少しずつ違う為、その時に合わせて最適な対応を取らせていただき、オーダーメイドで施術いたします。
特に当院独自の技術である、矯正、整体技術は医師と共に研究し、作り上げた治療法であり、速効性と持続力に優れております。
膝痛患者さんへの施術の一例



施術後の検査
施術が終わりましたら、施術後の検査をさせていただきます。1回の施術でどのくらい身体が変わるか、ぜひご自身で体感してください。

運動指導&施術後のご説明
今回行った施術に関するご説明や、実際に施術してみての補足などを含めて改めてご説明させていただきます。
また、慢性的な膝痛の場合、長年の蓄積のものが多く、こちらで施術している時以外の時間の活用がとても重要になってきます。
普段から少しでも現在の状態に良い影響を与えるような、ホームエクササイズや運動、日常生活におけるアドバイスなどもおこないます。

まとめ
膝の痛みは放置することで慢性化や変形性膝関節症(軟骨がすり減り変形する)の進行につながることもあります。
志村接骨院では、膝痛の原因毎に正しいアプローチをし、自然治癒力を高める施術を行います。
人の歪みや状態に合わせたオーダーメイドの施術で、痛みの改善と再発予防をトータルにサポート致します!
ぜひ一度、当院の施術を体験してみてください。

学生の方はさらに割引で2,920円で受けていただけます


